最も効率の良い筋力トレーニング方法とは

綺麗、スリムボディを手に入れるために、できることであれば、その所要時間を少なく、且つ最も効率的であることが皆さんの願望であると思います。
私自身も経験がありますが、ブラッドピットみたいなカッコイイ身体に絶対なるぞ!と決心し、毎日とにかく腕立て伏せを100回x1セット一ヶ月ほど行っていた時期がありましたが、その頑張りほどの効果はありませんでした。

それはなぜか・・・。

その一つに『回数にこだわりすぎていた』ということがあると思います。

100回という回数をこなすことに目的が依存しすぎてしまっていました。 ゆえに、反動、勢いを利用することで、100回をこなしつつも本来の目的である筋肉に負荷をかけるということに関してはサボってしまっていたのです。

ですから、筋力トレーニングとしては合格とはいえず、スリムメリハリボディを作るには非効率であったといえると思います。

そこで、今回は筋力トレーニングを自分自身の目的に合わせて効率よく行うための一つの目安であるRM(Repetition Maximum)を紹介させていただきます。

RMとは、最大反復回数を表す単位です。

どういうことかというと、仮にAさんが『腕立て伏せを1回しかできない。1回はなんとかできたが2回目はどうにも無理。』という場合はAさんにとってはそのトレーニング(負荷)は1RMということになります。

Bさんは腕立て伏せをなんとか30回できるが31回目は出来ない』というのであれば、Bさんにとってはその負荷を30RMということになります。

おおまかにいえば、筋肉を大きくしたいのであれば、1~10RMでのトレーニングが適切といえます。

スリム、綺麗、メリハリボディを効率的に作るに合うRM値は、8~12RMくらいです。それを一分の休憩を挟み、3セット行うのが理想的ですね。

RM値を頭に置いてトレーニングに取組めば、ムキムキマッチョになるも、スリムメリハリボディになるも、コントロールできますね。

腕立て伏せや腹筋などの自宅でできる代表的筋トレ法であっても、その手の付く位置、スピードなどで、筋肉への働きかけを調節することができます。

ですから、短期間で効率的にトレーニングの恩恵を得るためには、回数の多さではなく、8~12RMでいかにきっちり筋肉に働きかけているか?ということになります。

また、筋力がアップして、これまでのトレーニング法、回数が楽になってきた場合は、その回数、方法をその都度修正させるようにしてください。

私が行っていた『100回腕立てを毎日』・・・そして超回復の面からみると・・・ただの自己満足・・・なんともお粗末なものでありました。