O脚矯正

美しいプロポーションを目指す上で最もなんとかしたいものの一つに「O脚」がありますね。

O脚はプロポーションだけでなく、股関節、膝関節、足首関節などの関節への負担も通常に比べ大きく、そのままの状態で年を重ねていくとO脚はさらに加速し、痛みを伴う可能性もあります。

大抵のO脚が生活習慣や日頃の癖によるものであり、生まれつきのO脚というのは少ないです。

ご自身のO脚のメカニズムをしっかりと理解し、理論的に自分でO脚の矯正を行い、美しい美脚を手に入れましょう。

O脚メカニズムと自己矯正法

美脚、O脚の全体像
O脚矯正-1

チェックポイントその1. 股関節~大腿骨】
☆大転子が前方外側に出っ張っていませんか?
O脚矯正-2
もしそうならば、内旋転移した大腿骨を矯正する必要があります。

O脚矯正-3
弱く伸びてしまっている深層外旋六筋を強化し、引き締め、それらと対となる働きをしているといわれる小殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋のストレッチを行うことで内旋転移した大腿骨を正常な位置へ戻しましょう。

O脚矯正-4

O脚矯正-5

【チェックポイントその2. 膝関節】
大腿骨が内旋していると、大腿部が内側へ回り込むようになるため膝が内側向きになり、脚と脚の間に隙間が出来てしまいます。
O脚矯正-6
内転筋の強化と小殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋のストレッチが必要です。

【チェックポイントその3. 足首の関節】
O脚の方は大腿骨・下腿骨が内旋しているため、バランスをとるために足首の関節を外転させて歩行してしまっています(足首関節の外反)。
足首を内側へひねるストレッチング(内反させる)で、外反を少しずつ矯正していきましょう!
O脚矯正-7
長年の癖によりしつけられたO脚ですから、矯正には継続がもっとも大事です。コツコツと取組んでください。

O脚にいい癖、悪い癖
1いわゆる女の子すわりその1⇒×
大腿骨の内旋と足首関節の外反を助長させてしまいます。

2両膝を少し広げて足首を中にひねって交差させる正座⇒○
大腿骨を外旋、足首関節を内転させているので外反を正常にする矯正になっています。

3いわゆる女の子すわりその2⇒×
右脚大腿骨の内旋+右足首関節の外反を助長させてしまいます。
また、左右対称な状態ではないので、骨盤の左右の歪みも加速させてしまいます。

4あぐら(≒座禅!?)⇒○
あぐらは大腿骨は外旋、足首はやや内旋させていますのでO脚の矯正になります。

※本記事は健康、美容維持を目的とした民間の資格(整体師 資格)を持つ整体師が書いたものであり、治療法の記載ではありません。現在、すでに痛みがあるなどの場合は、一度整形外科を受診されることをお薦めいたします。