水は必要・不要?

今回はダイエットという観点から水を考えてみます。
よくある勘違いにダイエットと減量の混同があると思います。

ダイエットは、『健康や美容などを目的として、食事の量・質(カロリー)、食材の種類・バランスなどをコントロールすること』であります。

一方、減量は物(人)のかさ目かたを減らすことであります。

ここで書くまでもないかもしれませんがが本サイトは『ダイエットのための』サイトであり、減量のためのサイトではありません。

なぜこういったことを書いたかといいますと、

単純に、水を飲まなければ、体重は減るからです。しかし、これは、減量です。ダイエットではないのです。

それはなぜか?

人は当然ながら水を一定量摂リ続けていなければ生きていけないのです。ですから水を絶つことが健康によいわけではないのでダイエットではないということになります。

一方、減量の観点から見れば、極端ですが仮に死んでしまったとしても、重量が減っていれば、減量としては成功なのです。

極論的な生きる死ぬの話は少し飛躍しすぎてしまったような気もしますが、健康に悪いことを続けるということは、人にとっては苦しい事です。

ですから、長続きしませんし、仮にしたとしても、健康上褒められたものではありません。

今回はダイエットという観点から、水について述べさせていただきます。

水は必要です。

成人は1日あたり体重(kg)x50ml必要であるといわれています。ですから、体重60kgの方は一日3リットルの水が必要となります。

人の水分の摂取方法は

  1. 体内で代謝により生成される水分(約0.5L)
  2. 食事により吸収される水分(約1.2L)
  3. 直接口から摂取する水分

の3種類がありますので、60kgの方ならば、

【必要量3L】-【①0.5L】-【②1.2L】=【③1.3L】

体重60kgの人は健康のために1日最低1.3Lは、水を飲んだ方がよい。

ということになります。

水分にはダイエットの観点から見て

  • 代謝を高める役割
  • 摂取したたんぱく質が筋肉に変わる際に手助けする働き

があるのです。また、水分が不足する(脱水)と上述の働きが低下するとともに

めまい、吐き気、頭痛、痙攣

などの症状を引き起こしてしまうこともあります。

先述のダイエット・減量の話でいけば、物理的には、水を摂取すれば一時的に重量(体重)が増えます。

しかし、その後、人の健全な活動の上での不可欠な要素となります。代謝を高めますからエネルギーを燃焼しやすい、痩せやすい身体であることへの貢献も意味しています。

ですから、一昔前のボクサーの減量を我々が行うダイエットと混同してはいけません。